脹脛をほぐして、立ち仕事の疲れやむくみを解消!

2021年09月9日

こんにちは。

星の下の施術店です。

立ち仕事、座り仕事、スポーツをしても

何だか痛くなるふらくはぎ。

お客さまからも痛みの相談を受けることの多い部位です。

脚がむくむも脹脛

よく脚がむくんで。

なんて言葉を聞きますよね。

それも脹脛がむくんでいます。

そのむくみの原因は筋肉の硬化

老化、運動不足、もしくは筋肉疲労は筋肉を小さくさせたり硬く動かなくさせます。

そうしますと普段ポンプの役目をはたしている脹脛に水分が溜まったり老廃物が溜まったりして浮腫ます。

放置しておくと浮腫む一方ですので適度なタイミングでほぐす事が重要です。

脹脛をほぐすと歩き方も変わる

脹脛の筋肉の中のヒラメ筋が歩くときや走るとき、ジャンプする時に働きます。

このヒラメ筋は底屈(足首を足裏側に伸ばす動作)する動きに使われる筋肉なのですが、歩くときや走るとき、ジャンプする時に体全体を支えます事から、日常でかなり動いていることがわかると思います。

ということはそれだけ酷使されているので、疲れが溜まりやすいのが理解しやすいですよね。

ヒラメ筋を柔らかくしよう

ヒラメ筋を柔らかくすることにより、足首の動きがよくなり歩き方(蹴り出し方や着地)がよくなります。

ヒラメ筋をほぐしませんか?

ヒラメ筋のストレッチ

ヒラメ筋のストレッチは比較的簡単で、例えば100均などで売っている台や階段などから踵を出し、膝を曲げるだけで伸びます。

しかしながら深層深部まで伸ばすのは難しく、第三者に揉んでもらうのも手です。

ヒラメ筋のマッサージ

ヒラメ筋のマッサージはうつ伏せになり、ドライマッサージでもオイルマッサージでもほぐすことができます。

その中でもオイルマッサージがおすすめです。

オイルの滑りを利用して、比較的大きい面で筋肉を動かすことが可能ですので、いっきにほぐされる気持ち良さが味わえます。

また、ヒラメ筋が痛い時は総じて、膝裏のリンパ節も詰まっていることが多く、こちらもご自身でマッサージすると痛く不快な思いをする事が多いのでセラピストの手でつまりを治してもらう事をオススメします。

ストレッチポールやゴルフボールでぐりぐり

脹脛は場所もわかりやすいので、ゴルフボールやストレッチポールでごろごろぐりぐりする事が可能です。

ただし体重が乗りすぎると痛いので加減には気をつけてくださいね♪

ゆっくり伸ばすように歩いてもgood

少し高度になりますが大股で、ゆっくり伸ばすように歩いても効果があります。

1番楽なのばマッサージ

色々あげましたが、1番楽で効果が実感できるのはマッサージだと思います。

当店、星の下の施術店でリフレクソロジーやアロママッサージを受けていただくととっても楽になります。

ぜひ当店へお越し下さい。

ご新規さま限定キャンペーンもやっていますので、お待ちしております!