マッサージは仕事の生産性をあげること可能です!
2021年08月20日
こんにちは。
新宿マッサージ 星の下の施術店です。
仕事の生産性。
数年前からよく聞く言葉ですがご存知でしょうか?
生産性とは何か?
昔の日本はモノづくりが主なお仕事でした。
簡単に言うと工場。
決まった仕事を黙々と真面目に行う内容です、
現代はサービス業がメイン
サービス業は工場とは異なり、自分で考えて仕事をして成果を出す事が求められます。
また現代はAIの登場以降、あらゆる産業に新たな技術が登場し、そこでも考えて仕事をする。
新しい技術をどう導入していくか。という知的内容が多くなってきています。
アフターコロナはより顕著に
現在コロナ禍において、世の中が変わってきており、アフターコロナでもリモートワークの継続なども言われておりますよね。
そんな激動の時代に、いままでと同じ仕事の仕方ですと生産性が落ちます。
オリンピックの後は景気が落ちるというデータもありますので、アフターコロナの後は不景気や大規模のリストラなどもありえます。
今から生産性をあげて働こう
短い時間で最高の成果。
これが高い生産性です。
長時間の労働は生産性を下げる。
というデータは山のように存在しますし、脳をフル回転させる仕事はぶっ続けで2時間が限度。と言われています。
また最近の研究結果では、スマホになれすぎると集中力の低下、SNSのイイね!が気になって集中できない。といった研究も明らかにされています。
生産性をあげる方法
頭を使う
ゴール(成果)はなにか?このゴール(成果)に向かってどうするのが1番良い結果が得られるのか?
どうしたら早くできるのか?
常に考えて「これがただしい」と決め付けずに柔軟に頭を使って仕事をすると生産性があがります。
学ぶ
人は経験していないことは出てこない。と言います。
本を読む。調べる。これだけで知識が増えます。
※日本の読書時間の短さはデータでも発表されています。
また人と会い、経験を重ねることも良い学び。経験になります。
アウトプットが大切。と聞いた事があると思いますが、そもそものインプット量がないとアウトプットができませんよね。
前向きな気持ちを保つ
なんのことを言っているのやら?とお思いかとおもいます。
前向きな気持ち、幸せな気持ちを感じている脳は
生産性は31%あがる
といわれております。
ごくシンプルに【イライラしたり、ネガティブな感情になったりするのはやめよう】ということと
【自分ができることに集中しよう】と思っていただけますとわかりやすいと思います。
このあたりのことは色々な本が出ていますし、タイミングで書かせてもらおうと思っています。
マッサージも生産性をあげる効果あり
先にもあげましたように、人間の脳は2時間が限界。
さらに詳しく申し上げますと、休憩を挟んで1日3〜4回が限界といわれております。
その休憩を上質なものにする為にマッサージは非常に有効です。
またマッサージは幸せを感じるオキシトシンを出す効果がありますので、「前向きな気持ちを保つ」ためにもとても有効です。
最後に
こちらは聞きかじった情報や、私がみてきたもの、ことから推測して書いている部分があることをご承知ください。
ネットの発達により、色々な情報が簡単に入ります。
またそれらにはフェイクや意図した煽りも入っています。
SNSやニュースなどが良い例でしょうか。
それらはとてもネガティブな情報で溢れていてたり人を攻撃するような内容の物が多いです。
そしてそれを良しとする風潮も感じます。
そのような流れの中におりますと、脳もネガティブになりますし、新しい情報も上質な物が入らない気がします。
大多数の方がやっていることや習慣が正ならば、みながお金持ちになり、みなが幸せになります。
しかし現状は日本の幸福度は低いという結果があります。
どうかご自身の幸福度をあげる為にも、生産性をあげてみて下さい。