梅雨時の痛み。それは【天気痛】

2021年07月5日

こんにちは。

新宿マッサージ、星の下の施術店です。

例年にも増して、雨が多い梅雨となっております。

こんな梅雨時期、頭痛、関節痛、だるさ、浮腫がなどの慢性的な痛みや症状が増す事がありませんか？

当店にご来店されるお客様のうち、約半数が梅雨時期や雨、低気圧が近づいた時に痛みや症状が増す。という事を訴えております。

昔から言われている症状で、現在では解明が進んでいるのご存知でしょうか？

気圧が低下すると体は気圧の変化に順応しようとします。（体ってすごいですね！）

その順応の反応の主なものとしては、血圧と心拍数の上昇です。

血圧や心拍数が上昇する。という事は「交感神経」が優位な状態となり血管の収縮が激しくなったり脳内物質のアドレナリンの放出が強くなります。

その影響で痛みが増すと言われております。

その他気温の低下によっても同様の症状が起こり、痛みが増すと言われております。
※寒いと古傷が痛む。などと古来より言われておりますよね。

予防方法はどんなものがあるのか？

まずは患部が傷んだ時は患部の冷えを抑えなるべく温めましょう。

入浴やストレッチで、体全体の血流を良くし興奮を抑え、副交感神経を優位にしましょう。

副交感神経を優位にする為に、リラックスできる趣味や痛みを忘れられる環境に没頭するのも効果的です。

マッサージをリラックスした環境で受けて副交感神経を優位にする事ができます。

また、アロマの精油の香りはリラックス効果や鎮痛効果もございますので、天気痛にも非常に効きます♪

その他、人と人との接触はオキシトシンというリラックスできるホルモンが分泌され「多幸

感」や「リラックス」な気持ちになりますので副交感神経が優位になります。

痛みの緩和は施術だけでなく、気持ち面でも当店は貢献できます。

まだご来店頂いた事のないお客様。

当店では平日13時〜16時のご入店、施術スタートでアロママッサージ60分がお安く受けられるキャンペーンを行っております。

この機会をぜひお試し下さい。

ご来店お待ちしております♪